江戸時代から続く、伝統の味。
心を込めた“おもてなし”をお届けいたします。
- 2024.07.26 ………………
おかげさまで満席となりました。
8月8日琵琶湖大花火大会の観覧船が瀬田川から出港します。
瀬田の唐橋あみ定を19時乗船出港
19時半から20時半まで 船上で花火観覧
21時にあみ定に帰港。
京都大阪方面へは、京滋バイパス経由で渋滞を避けてお帰りいただけます。
観覧船のみ、15,000円税別 お食事付き、追加で10,000円税別からご準備します。
当日は、荒天候によっては、出港できない事があります事ご了承下さいませ。 船上には、簡易トイレを設置します。 - 2024.05.10 ………………
ごあいさつ
数々の歴史の舞台となった瀬田之唐橋。 古くは、古代史最大の戦乱壬申の乱。
大津に都を移した天智天皇の死後、その後継者をめぐり、天皇家同士が争う大戦乱の舞台でした。
都は、その後奈良京都に移り、いずれにしても都に続く重要な場所でありました。
伊吹山脈、比良山系、鈴鹿山系の山々の川から琵琶湖へと水が注がれ、豊かな水瓶として近畿の国々へと水が運ばれました。
水が文化を育み、またこの瀬田橋は、日本の東西を結ぶ重要な拠点でありました。
暮れなずむ夕日に照らされた瀬田之唐橋の景色は、 江戸時代から近江八景の一つ瀬田の夕照として残されいます。
今でも1年中毎日、ボートやカヌーを漕ぐ学生さんが瀬田川を行き交う景色に活気も頂き心和まされます。
そのような場所で長い間、船遊びや旅館、料理やを営んでまいりましたが、昨年からは料理をお休みしています。
介護付き有料老人ホームは、通常通りしておりますが、 料理やの方は、只今貸し部屋と春から秋までの屋形船運航のみの営業という形に変更しております。
この場所での、会合、催し等をお考えの方は是非お問い合わせ下さいませ。
どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。
株式会社 あみ定
代表取締役 眞柄 真由美